介護士から看護師を目指すあなたへ【実際になった私が書いた記事まとめ】
老健で働いていたころ、看護師という仕事に高い壁を感じていました。介護福祉士の自分には越えられない壁だと思っていました。
それでも、ずっと尊敬していた看護師さんに、勇気を出して相談したことがあります。「看護師になりたいと思っているんですが」と。
返ってきた言葉は、「なれるよ」でした。
正直、最初は「本当かなぁ」と思いました。それでも、その一言を支えに准看護師学校に入り、正看護師になり、急性期を経て、いま精神科で働いています。
このページは、あの頃の私と同じように迷っているあなたのために、私が実際に書いた記事を悩みの種類別にまとめたものです。
気になるところから読んでください。
「自分なんかが」と思っているあなたへ
私もそうでした。でも介護の経験は、看護の世界で何度も私を助けてくれました。介護は看護の下位互換ではありません。
- 介護士が看護師になって気づいた、介護の価値【現場で活きた3つのこと】 「介護の知識は看護に劣る」と思い込んでいた私が間違っていた、という話です。
- 介護福祉士と看護師、どちらが自分に合っている?両方やった私が本音で答える どちらが上でも下でもありません。役割が違うだけだと、両方を経験して思います。
- 泣きながらおむつを替えた夜がある。 私がこの道を選んだ原点を書きました。
- 介護士が看護師になるまでの道のり【遠回りした私のリアルな話】 「なれるよ」の一言から看護師になるまでの道のりを、そのまま書いています。
お金の不安があるあなたへ
私も貯金はほとんどありませんでした。それでも進学できたのは、制度を知っていたからです。
- 介護士が看護師を目指す前に知っておくべきこと【経験者が本音で語る】 何から調べればいいかわからない方は、まずこの記事からどうぞ。
- 介護士から看護師になるための学費と給付金【113万円が実質ゼロになった話】 学費113万円を実質ゼロにできた、制度活用の実例です。
- 介護士が准看護師学校に通ったときのお金の話【制度を使い倒した2年間】 在学中の生活費をどう工面したか、包み隠さず書きました。
勉強や学校生活が不安なあなたへ
介護経験は、想像以上に学校で武器になります。年齢も、思っているほど壁ではありませんでした。
- 介護経験者が看護学校で有利なこと【現場を知っている強みと落とし穴】 実技で教員に驚かれた話と、経験者が陥りがちな落とし穴の話です。
- 看護学校は何歳まで入れる?40歳で臨床デビューした私が答えます 50代の同級生・40代の同級生、両方を見てきた私の答えです。
- 看護学校で友達はできる?社会人入学した現役看護師が答えます 年齢差があっても、関係は自然に深まりました。今も続く縁の話です。
- 社会人学生のリアル【子どもが生まれた年に国家試験を受けた話】 どんな状況でもやれる、を実証した体験談です。
- 看護実習がつらい人へ。介護福祉士だった私が経験したリアルな話 理不尽なことも正直に書きました。それでも実習は成長の場でした。
国家試験が不安なあなたへ
体で覚えたことは、本番の緊張でも消えませんでした。介護経験は国試でも武器になります。
- 看護師国家試験の勉強法【社会人が合格するためにやったこと】 子育てと夜勤バイトをしながらの、隙間時間学習の具体策です。
- 介護士が看護師国試で有利な科目【現役看護師が経験から解説】 介護経験が有利な科目と、歯が立たない科目を正直に分類しました。
准看か正看かで迷っているあなたへ
私は経済的な理由で准看を選びました。その選択を後悔していません。
- 准看護師学校を選んだ理由|介護士の私が正看ではなく准看にした話 「選ばざるを得なかった」という本音も含めて書いています。
- 准看護師と正看護師、どちらを選ぶべきか【経験者が本音で答える】 両方を経験した立場から、制度・待遇・将来性を比較しました。
なってからの現実を知りたいあなたへ
良いことだけ書いても意味がないので、給料が下がった話も、後悔した話も書いています。
- 介護士が看護師になって、給料は実際いくら上がったか【実数字で公開】 1年目の年収は介護士時代より低かった、という意外な事実から書いています。
- 介護士から看護師になって後悔はある?現役ナースの正直な答え 後悔したことを正直に書きながら、それでも今を肯定できる理由の話です。
- 介護士の夜勤と看護師の夜勤は何が違う?両方経験した現役看護師が答えます 介護と看護では報告の文化が違います。屈辱から学んだことを書きました。
さいごに
介護福祉士から看護師になった今も、「自分なんかが」と思う日があります。資格を取れば消えるものではありませんでした。
それでも思うのは、大事なのは「何になるか」ではなく「どうあるか」だということです。目の前の利用者さんに、患者さんに、どうあろうとするか。それは資格よりも先に、もうあなたの中にあるものだと思います。それこそが、あなたの原点ではないでしょうか。
あなたがその一歩を考えるとき、この記事たちがヒントになれば嬉しいです。